2008年2月 8日

HRKさんウィンブルドン見学記

HRKさんが、1月に行かれたウィンブルドン見学ツアーの体験記を寄せてくださいました。写真満載で現地に行った気分を味わえます。久々にイギリスごはんを食べた気分も味わえました・・・^_^;

HRKさん、丁寧なレポートどうもありがとう。
現地に行くときはプリントアウトして持っていきます。(^_^)


2008年1月18日。雨のち曇り。気温13度。典型的なロンドンの冬の天気と気温。

"ウィンブルドン(Wimbledon)"とはロンドン西部の地域の名前であり、ウィンブルドン選手権大会(英語での正式名称は"The Championships"といい、「ウィンブルドン(選手権大会)」も「全英オープンテニス」も一種の愛称)は"The All England Lawn Tennis Club and Croquet Club"という由緒正しきメンバー制テニス・クラブが主催しています。そして、"The Championships"の為だけに使用されるのがセンター・コートであり、その所有者でもあります。
でも今回は「テニスコートへ見学に行った」という事で、地名でとしてだけではなく総称として「ウィンブルドン」という単語を使わせて頂きます。

さて、ウィンブルドンへはいくつか最寄り駅があります。
今回私が使ったのは地下鉄District lineのSouthfields駅。その名もずばり"Wimbledon"という駅もあり、そこも最寄り駅の一つです。
地下鉄路線地図>>
(左下の方の緑色の線をご確認下さい。)
Southfields駅からバスに乗っても良かったのですが今回は徒歩で現地まで向かいました。(バスだと3分ほどだそうです。)
大会期間中は市内からのシャトルバスも出ています。

改札を出て十字路を地図どおりに右に曲がり、Wimbledon Parkを左にしながら歩く事10分。
あのクレーンはもしや!

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近づくとこんな感じ。

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センター・コート改装工事の敷地外からの眺めです。全豪オープン中にRafaがブログで「確か来年には開閉式の屋根が付くんじゃないかな?」というような事を書いていましたが正解です。去年の選手権までに屋根の撤去、今年の選手権までに基礎部分の屋根の取り付け、そして来年には開閉部分の屋根の完成を予定しているそうです。
手前の建物は職員の人達が年間を通して働いているビルです。

ここからは敷地内の地図がないと分かりにくいので探したのですが見つかりませんでした。
写真は飛び飛びに撮っているのでご了承下さい。

大会中は長蛇の列のGate3はここが入口?と思うほど閑散としていました。
おまけに工事中なのでお客さんが少ないようです。
人寄せに兵馬俑が呼ばれたのかしら?と思うほどでした。

Gate3の入口を入ると左に曲がってミュージアム・ショップがあります。Gate3にいた門番のお姉さんにそこでツアー料金を支払うように指示されました。(この辺は写真を撮ってないです。)

ミュージアムはショップの地下にあり、ツアーに参加しなくてもショップのみやミュージアムのみに訪れても問題ありません。支払いの際にツアー参加者には胸に張るステッカーを渡されます。また、ツアー開始時間までミュージアムで過ごす人の為にイヤホンガイドを渡してくれます。(日本語あり。ツアーは英語のみ。)ツアー終了後にのんびり観たければ一旦返却して再入場も可能です。料金は:
ミュージアムのみ : 大人£8.50・小人£4.75・学割や60歳以上の方£7.50
ミュージアムとツアー:大人£14.50・小人£11.00・学割や60歳以上の方£13.00
です。インターネットで事前申し込みをして下さい。でも当日参加している人達もいました。

ツアー時間になったら入場したGate3付近で待ち合わせです。この日の参加者は27人。他にガイドさん一人と警備員の女の子が一人。彼女の役目はツアー後半に分かりました。

平日だったのでツアー開始時間は1:30pm。週末は11:30amのスロットもあります。所要時間は1時間半です。(注:公式HPの日本語訳では冬期は週末しか催行していないと書いてあります。もしかしたら今回は兵馬俑のお陰で平日も入れたのかもしれません。)

Gate3はセンター・コートを左に、No.1コートを右に、正面にNo.14くらいからNo.19コートという場所です。(地図がなくてごめんなさい。)

まず、No.1コートの中を抜けヘンマン・ヒルに向かいます。(注:ヘンマンが引退したので名前を変更しようという動きがあるそうです。)

No.1コート横の広場から

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見えました!

おまけに、

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の前から見ると

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No.1コートを見下ろすように建っているヘンマン・ヒル裏手のマンションに向かって、兵馬俑が睨みを利かせています!そう、彼らはNo.1コートを守るために召集されたのです!(?)

冗談はさておき、イギリスという国でこの手の高層住宅は人気がないのですが、同じ場所に3棟くらい建ってました。
このマンションに住んでいる上層階の人達は大会期間は無料で試合が見放題とガイドさんが言ってました。

兵馬俑に向かってヘンマン・ヒルを上がっていくと、頂上からは

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こんな景色が。
目の前の建物がNo.1コートです。
写真の真ん中辺りに大会中はスクリーンが設置され、芝生の部分に人々が座ってパブリック・ビューを楽しみます。

そしてこの頂上から右をみると、

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壮観です。強化プラスティック製だけど・・・ちゃんと「Rafaのお尻をさわりむし」しました。

足元裏側に製作者さん達のサインが彫られてました。

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上の上の写真の兵馬俑の前をずんずん進んだ先の右側にある赤いレンガの建物が放送センターです。
その建物の中庭のようにNo.18と19コートが存在します。

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放送センター側からNo.18コートを挟んで見たヘンマン・ヒルです。
右上に小さく写るのが先ほどの兵馬俑です。位置関係を分かって頂けるでしょうか?
この写真の右側にNo.19コートがあります。左側には放送センターの各国ブースがあります。放送センターは1990年代に建てられたそうです。中継の時に映ることが多く、見覚えがあったので写真を撮りませんでした。ごめんなさい。

ここで芝生の説明が入りました。コートの芝生はライグラスという発芽率が良く成長も早い種類だけれど、その分短命でターフでは育てられず毎年種を蒔いて育てていること。大会期間中は8mmに刈るけれど、冬場は12mmで管理している等です。手の掛かる芝生です。

放送センター内は機材が殆どなかったので臨場感がありませんでしたが、雑然としていました。昔アルバイトでBBC本局見学の通訳をしたことがあるのですが、同じような感じでした。日本の放送局(N●K)にも入った事があるのですが、似ています。特長は、雑然としているがコンパクトにまとまっている点です。

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この扉の向こうにあるのが

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この部屋に様々な放送情報が集まるらしいです。

そして、

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大会期間中のBBCのスタジオです。
この壁紙は大会毎に変わると説明されたのですが、右端にご注目!

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このRafaっていつの???(暗くてごめんなさい。)襟付きウェアって・・・?腕もまだ育ってないし。袖口ぶかぶかだし。でも新鮮♪
センター・コート改装中につき見学できない代わりが放送センター内見学だったのですが、珍しいRafaに出会えてハッピーな瞬間でした。

この壁紙の左にある窓からは

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こんな景色が広がっています。
中継で見覚えはありませんか?よく中央のバラのアーチの下でイチゴとシャンパンを広げている人達が映し出される場所です。(バラが咲いてないから良く分からないでしょうか?)
その右手の芝生の部分がコートですが正確な番号がわかりません。14番くらいからだと思うのですが。。。
奥のほうに横長に伸びたブルーとその上に黄色い何かがあるのをお分かりになるでしょうか?
今回入場したGate3はその下あたりにあります。
という訳で、この写真の右に写っているクレーン部分がセンター・コート、写っていませんが左にNo.1コートがあります。

放送センターを後にして次の見学場所まで屋外移動です。
そこで見つけたのが、

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鉄柵で数字が消えてますが、Gate16です。

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どう見ても住宅街。
しかも、これは車用のゲート。
そしてこのゲートの前にあるのは

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2000年にできたThe All England Lawn Tennis Clubの本部ビル!その名も"The Millennium Building"。
拡大すると、

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次に木のドアに書いてある文字を拡大すると、

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選手入口だ!!!

という訳で、私はこのGate16辺りにRafaその他選手が借りている家が多いのではと感じました。(*注)Rafafaさん情報でもほぼ同じ場所でした。
Gate16周辺の道路地図>>
(Somerset RoadとNewstead Wayという道が交差しているのがGate16。その周辺からQueensmere Road辺りではないか?と予測してます。)
去年のTimes onlineのブログでRafaは「会場から1分くらいのところ」と書いてたし、確かにフェリシアーノ・ロペスのチームも一緒に生活できるくらいの大きさの家がある住宅街でした。

さて内装ですが、モダン・スカンジナビアン・デザインだそうで、同じ木目調であってもイギリス特有のオーク材の重厚さではなく、設計者の意図どおり明るく開放的でした。

玄関を入ると左側に選手受付があります。

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王様が迎えてくれました♪

玄関の右側には

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という選手用の送迎サービス受付があります。

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ウィンブルドンは郊外なので選手と関係者にはロンドン中心部のホテルまでのタクシーは必需品。昨年は300人のタクシー運転手さんが主催者に雇われたそうです。
(時計の感じからするとここまで1時間かかってないです。)

このタクシー受付の前にある屋内の階段か屋外に通じる扉から廊下を抜けた階段のどちらかを上っていくとレストランがあります。

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私達は屋外からレストランの外側まで連れて行かれたのですが、その途中の右側に、

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このような扉が3つ。
何かと思ったら、右の扉が

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左が

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プライズ・マネーは賞金に関する遣り取りをするところ。何があっても選手には最も大事な場所に違いありません。ここで始めて「今日は選手の職場見学」に来ている気分になりました。そして、ファンには見えないところで選手は勝っても負けてもインタビューやドーピング・テスト以外にもいろいろやることがあるんだなぁと実感しました。この間Rafaがツォンガに負けた後にマクドナルドのフィッシュ・バーガーを食べたと書いてありましたが、確かに9:30pmに試合が終ったとして着替えて・インタビューして・お金関係整理して・・・とやっていたら食事を逃しちゃうねと思いました。
プレイヤー・リエゾン・オフィスは選手連絡所なので、去年Rafaがソダーリン戦でヤキモキしていた時にトニおじが何度も確認しに来た所だと思われます。
もう1個あった扉はグランド・スラム管理者の部屋でした。

これらの部屋の前にある吹き抜けから下を覗くと

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というちょっと素適な中庭になってました。

レストランの外観はこんな感じです。

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中へ入れてもらえなかったのと、ガラスの反射に阻まれて中の撮影が出来ませんでした。
レストランとラウンジに分かれているらしいのですが、具体的には良くわかりませんでした。
この写真を撮った最上階のレストラン(というか食堂って感じでした。)にはアミューズメント施設が付属されているようで、ポーカー・テーブル×4台、卓球台×1、スヌーカー・テーブル×1がありました。(スヌーカーはビリヤードの一種です。最初、ポーカー・テーブルは麻雀台かと思いました。。。)
15インチくらいのブラウン管テレビも置いてありましたがプレステがあったかは不明。。。多分ないです。wiiもwii fitなさそう。残念だねRafa。それにあったとしても女子選手から文句が出てきそうな造りでした。

上の写真の右端に工事の足場が見えるかと思うのですが、工事中のセンター・コートです。というわけで、選手控え室などがあるこのビルはセンター・コートに隣接しているけれど他のコートには遠いです。
どのくらい遠いかというと、

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右端までNo.2から10何番コートかまでが広がってます。広いです。一番向こうのコートまで遠いです。雨が降った時にロッカー・ルームへ引き上げる選手が「移動だけで疲れちゃう」という文句に納得です。この写真は上のレストランの写真を撮った場所から真反対を向いて撮りました。(位置関係を想像して頂けると幸いです。)
工事をしているのは新しいNo.2コートだそうです。今のNo.2コートは3番に変わるか他の番号になるのか、どのみち「墓場」のいわくがどこについていくのか、はたまた消えるのかと関係者は話しているとの事でした。

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No.2コートの裏手に白い屋根の棟があり、インドア・コートだそうです。(参照:Gate16の道路地図。)
大会期間中の雨天練習場にもなりますが、ここで様々な条件を潜り抜けて選ばれた小学生から高校生までの子供達が毎年2月から6月までその年の大会でのボール・ボーイズ&ガールズになるべく訓練を受けます。個人的に知っている情報として、(地名としての)ウィンブルドン出身の同級生は小学生の時にここでテニスを習っていたのでボール・ガールに選ばれ、大会終了時にボールを記念品として貰ったそうです。ガイドさんに確認したところボールは今でも働いた子供達が記念に持ち帰っているそうです。

一旦玄関に戻りいよいよ地下のプレス・ルームへ向かいますが、

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どの表示にも書いてないです。

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普通の部屋に入ったと思ったら、見覚えがあるある!!
さすがはプレス・ルーム。防音処理バッチリです。
この日はスポット・ライトが付いていないので写真が暗いです。(放送スタジオのRafaの写真が暗いのも同じ理由です。)

選手側から見ると

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こんな感じ。
選手の視界にはこんな風に映っているようです。

テーブルの左端に小さい箱の様な物があるのをお分かり頂けますか?
ランプが3つ(赤・緑・もう一つ)付いていて、各色で「この質問を続ける」とか「次の質問に移る」など、進行役からの指示を選手が確認できるそうです。(何色が何の指示だか忘れました。)同じランプが記者席にも向いていて記者さん達も確認できるシステムだったかもしれませんが、写真を撮るのに夢中で説明を聞きそびれました!

プレス・ルームを後にする際に注意事項が出ました。
「普段はこの後センター・コートの見学だが、今回は改装中なのでここからNo.1コートに移動する。その間の写真撮影は禁止」だと。
では、その間に何があるかというとジム、保健室、マッサージ・ルーム(男女別れてました)、ロッカー・ルーム、王族用通路、招待客通路、メンバー通路などです。多分ドーピング・ルームもあったと思います。
ここで分かったのが、警備の女の子が付いてきたのは迷子を出さない・不審物を放置させないだけでなく、ここでの不審行為を見張る為でした。
ジムとか見えないようになってましたが、私が見たところでは物凄く大きな重りばかりが付いているマシーンが置いてあるけれど普通のジムでした。でも、試作段階のマシーンとかあってもおかしくないのかな?と今は思っています。普段はメンバーさんが使っているそうですが、メンバーになるのは説明するのが大変なので省かせて下さい。一筋縄ではメンバーにはなれません。

長~~い廊下を抜けた先にあったのはNo.1コートのメンバー用シートでした。

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メンバー用シートの下に車椅子などの方用の席がコートを挟んで20席くらいあり、こういう部分を日本ももっと取り入れて欲しいと思いました。だってあんなに国枝さん頑張ってらっしゃるんですもん!写真左下に2席見えているのが車椅子などの方用の席の一部です。こんなに余裕を持って設計されています。勿論、大会そのものが営利目的ではなくメンバーの会費収入やチャリティで成り立っているからできると言われればそれまでですが、車椅子の部が正式種目なんだし、どんな方にも観戦するチャンスを配慮する精神は大事だと思わされました。広く設計されているトイレも多数ありました。

センターコートとNo.1コートには電気柵が張り巡らされているそうです。

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ボケてますね・・・
これ、会場周辺に生息している野生のキツネがおしっこをしに来るので、阻止するためだそうです。数年前まで原因が分からず「何で部分的に芝生が枯れるんだろう?」と騒ぎになっていたそうです。対策が取られるまでの選手の方々、お気の毒でした。

これでツアーは終わりです。
最後に一緒に行った友達の奥さんとNo.1コートのカフェ(というか食堂)でお茶をしました。近所の住人の方にも開放されているカフェです。(社員食堂の役割も果たしていると思われます。周辺に食べ物やさんが少ないから。)私はランチを摂っていなかったので唯一残っていたメニューのフィッシュ&チップスとストロベリー&クリームをオーダー。彼女はラップに包まれお皿に盛られていたスコーンのアフタヌーンティ・セットとストロベリー&クリームです。やっぱりウィンブルドンに来たからにはイチゴが食べてみたい!

何しろ悪名高いイギリスの料理。(美味しい料理もあるんですよ!)あらゆる選手が文句を言っているのでThe All England Lawn Tennis Clubの料理がどんなものなのか興味津々でした♪

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「・・・選手と職員さんのケータリング会社が違いますように」という味でした。お世辞にもポジティブな形容詞が出ません。もし同じケータリング会社さんが大会中に切盛りしているとしたら選手が可哀想すぎる・・・これは酷い!!個人的に言わせて頂くと、うちの大学の学食より酷い!(うちの学食のタイ・グリーン・カレーにはパイナップルとモヤシが入っています。。。大体、前の日のメニューの焼そば風の食べ物とハワイアン・ピザの残り食材が投入されています。それでもフィッシュ&チップスはここよりマシです。)しかも友達の奥さんも2個あったスコーンのうち丸々1個には手を出さず、半切れでギブ・アップしてました。
というわけで、試合観戦に行かれる際は食べ物は持参し、現地調達はイチゴとシャンパンとピムス&レモネード(イギリスの夏の名物カクテルです)をお楽しみ頂ければと思います。

ミュージアム内は殆ど見ていないのでレポが難しいのですが、忘れてならないのはRogerの去年のウェアの展示ブースです。シューズが。。。足が驚くほど大きいんです!!!あれには一緒に行った友人の奥さん(日本人のお医者さん。テニス少女だった。)が医学的に驚いてました。必見です!対戦型動体視力と瞬発力診断機も面白かったです。図書館も併設されてましたが、本格的だったので記者さん向けっぽかったです。

お楽しみ頂けたでしょうか?何かのご参考になれば幸いです。説明がわかりにくかったり誤字脱字等があったり写真が観にくかったりしていますがご了承下さい。長くなりましたが、以上でレポを終ります。最後までお付き合い下さってありがとうございました。

HRK

コメント

  • 掲載ありがとうございます。

    原稿の段階で長いと思ってましたが、こう見ると本当に長くて申し訳ないです。写真も上手くないのにたくさん載せてしまったので重くてすみませんでした。

    最後まで飽きずに読んで頂けたら幸いです。

  • HRKさん、詳しいレポートありがとうございましたm(__)m
    長くても全然問題ないですよ!写真もキレイで、イギリスらしい風景が見られてうれしいです♪
    やっぱりツアーって面白い話が聞けていいですね(英語が分かれば)。私的には賞金受け渡し所(?)が興味深かったです。お金の話が出ると、なんか一気に現実感が増して・・・

    冬のウィンブルドン、寒そう!(でもイチゴはあるんだ・・・イチゴの味はOKなんですね?)
    やっぱりいい季節に行きたいですね。

  • ステキなレポートをどうもありがとうございました。

    すごい設備ですね。芝生の手入れだけでもものすごく大変でしょうね。
    一体どれぐらいの維持費が要るんだろう…。そして、会員の皆さんは幾らぐらいの会費を払っておられるんだろう…と、庶民はすぐ現実的な心配をしてしまうのでした(笑)。

    HRKさんはウィンブルドンで、nannanさんが上海で触ったラファの(兵馬俑の)お尻に触ったんだ~~!!
    ・・・私はやはり、できれば実物の方が…(= ̄∀ ̄=)

    No.2コートに墓場のいわくって?? 何かジンクスがあるんですか?

    車椅子のコーナーはバルセロナ大会でもちゃんとありました。私がいたところのすぐ近くだったけど、ずっとよく見える場所で羨ましかったです(笑)。

    昔々、会場の外側に入ったことがありますが、今度行く機会があれば是非内側にも入ってみたいと思います。大会を観に行くことができれば一番いいんですけどね~(^^)

  • HRKさん、レポートありがとうございました。
    連休最終日の夜にようやく読了できました!
    読み始めたら、イッキ読みでしたよ♬

    わたしは、半袖襟付きポロシャツ姿のラファを紹介していただけてうれしかったです!
    やっぱりナイキでしたね。
    毎年更新の壁にも、今年はイチバン大きくアップされるといいな!!

    それと、食堂のお料理・・・絶句(>_HRKさん、レポートありがとうございました。
    連休最終日の夜にようやく読了できました!
    読み始めたら、イッキ読みでしたよ♬

    わたしは、半袖襟付きポロシャツ姿のラファを紹介していただけてうれしかったです!
    やっぱりナイキでしたね。
    毎年更新の壁にも、今年はイチバン大きくアップされるといいな!!

    それと、食堂のお料理・・・絶句(>_ アイルランドで食べたお料理のほうがず~~~~っとよかったです。
    どうか選手たちはもっと別の物を食べていますようにと、わたしからもお祈りさせてください!


    いっこさん、No.2コートは確か、シード選手がばたばたと倒れることで有名だったかと。

  • HRKさん、レポートありがとうございました♪

    ’95だったかな、ミュージアムに連れて行ってもらった事があります。 が、その頃はそれ程テニスに興味があったわけではなく、さっと見て回って終わりでした。その頃ラファもラフターも知らなかったから・・・

    あの頃、上の写真の高層住宅とまったく同じ建物に住んでいました。見た目は悪いですけど中は結構広いんです。ただ、下の階で火事があった時、2つある階段が煙突の役割をしてしまい、逃げようと思った時にはもう煙が充満していてとても下には降りれませんでした。向かいに住んでいたおにいちゃんは、お母さんを置いたまま愛犬を抱きかかえて逃げようとしていました。あんな大変な時でもつい笑ってしまいました。

    もしかして兵馬俑はラファのお尻の部分だけてかてか光っているのでは? そのままそこにずっとおいて置いてくれればいいのに~!!

    王族用通路って一瞬フェデラー専用の通路があるのか?!と思ってしまいました。いくらなんでもそれはないか・・・


    フィッシュ&チップス悲惨ですね。最近はコッドが高くなってしまって、なんだかわからない白身の魚が使われてますよね。美味しくないのはそのせいか? いくらラファが魚好きでも、これは食べさせたくないわ~。来年は食料を差し入れしてあげようかなぁ。イチゴも今時分はエジプトかなんかから輸入したやつでしょうね。硬くてまずいんだなぁ、これが。

    来年はまたここでファイナルまで行ってほしいなぁ~♪できれば優勝して欲しいけど・・・引き分けってできないのかなぁ・・・

  • 上のは私でした・・・

  • HRKさん、楽しく読ませてもらいました。ありがとうございます。
    なかなか見ることのできない写真&エピソードで、私も軽く見学ツアーに参加してるような気分になってきました♪

    ボールボーイ&ガールはもう今の時期から練習を始めてるんですね〜。
    いつもキビキビ動いて感心します(AIGのコ達も少しでいいから見習ってほしい…)。それに女の子の紺のウェアも可愛らしくて好き。

    この前のウィンブルドンで食事に散々文句を言っていたのはサフィンでしたっけ?そんなにヒドいんですか。。。

  • こう観て、BBCってWBカラー(緑・白・紫)で統一してるんだーっと感動してしまいました。

    >> nannanさん
    お金関係、リアリティありましたか?

    イチゴの味はRafafaさんが答えて下さいました。
    確かに硬くてすっぱいのですが、個人的には日本の甘いイチゴより本来の匂いが残っていて好きです。

    >> いっこさん
    「墓場のいわく」はのびたさんが答えて下さった通りです。
    本を立たすとAELTCがイギリス人に有利になるようにATPのランキングを無視してて独自のランキングで試合を組んでいた事に由来するので、最近は年に男女合わせても二人位しか有力選手が敗退しないコートになりました。でも、この事を知っているlocalは夜中から並んでもチケットを求めます。

    >> のびたさん
    No.2コートの事、ありがとうございました!

    BBCのスタジオの壁紙は今年は変わると思います。何しろ一番大きく写ってるのがヘンマンですから。
    あのRafaの写真は逆算して考えると2002年のJr.で出場したWBなのかな?と思います。でも、あの頃、あんなに髪の毛伸びてたかな??

    >> Rafafaさん
    > 見た目は悪いですけど
    この意味を説明するのには結構分量を割くので省きますが、見晴らしのいいお宅にお住まいだったんですね、羨ましい。(多分「見た目が悪い」と思ってる方は少ないと思います。)でも、火事は勘弁ですね。ご無事で何よりでした。

    > 兵馬俑はラファのお尻の部分だけてかてか光っているのでは?
    私も気にしてましたが、そんな奇行に走るのは私だけでした。あの日の一番人気がガスケでした。

    > みつかさん
    >>ボールボーイ&ガールはもう今の時期から練習を始めてるんですね〜。
    そうですね。何やってるんでしょうね。

    > この前のウィンブルドンで食事に散々文句を言っていたのはサフィンでしたっけ?
    も「余計な£5を払わされる!」と言ってたけど、女子でも文句言ってた人いました。本当にあの食事は何とかしてあげて欲しい・・・Rafa達みたいに家を借りるのは合理的なひと月の過ごし方だと思います。

    でもイギリス料理でも美味しい物はあるんです!!それは料理がではなくどのお店に行くかにもよるんですけど、どうか全部が酷いとは思わないで下さい。ただ、RGから来た選手の多いWBでは余計に食事の美味しさの差が如実に出るんだと思います。

  • nannanさん、お久しぶりでございます。
    いつの間にかラファ色満載になっててびっくりしました!(爆)
    これ以上ラファLOVEが増えて良いのかぁ~~?なんて思ったりして自粛してました。(嘘)

    HRKさん、はじめまして。
    楽しいレポートありがとうございました。

    ラファの写真は2005年だと思います。
    ラファとフェリのノースリ&ステテコは、伝統格式あるWBに相応しいのか~??って話題になりました。
    たしかWB博物館でしたっけ?にこのウェアーも飾られているはず。たぶん。。。

  • > カメコさん
    ご指摘の通り2005年のRafaは襟付きウェアでした!ありがとうございます!!
    http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/tennis/4124562.stm

    ミュージアムは殆ど見なかったので、Rafaのウェアが飾られていたか記憶にないです。ごめんなさい。

  • イギリス料理はかなりお腹をすかせていれば美味しく食べれますよ(爆)ステーキ&キドニーパイなんか私は好きですけどね。バンガー&マッシュとか・・・

    エールがうまいんですよ♪ Young’sのビター懐かしいな・・・

    カメコさん>ラファの写真は2005年だと思います。
    ラファとフェリのノースリ&ステテコは、伝統格式あるWBに相応しいのか~??って話題になりました。
    たしかWB博物館でしたっけ?にこのウェアーも飾られているはず。たぶん。。。

    やっと来てくれたんですね(うふふ)←人のブログなのに・・・
    ノースリ・ステテコが伝統格式にふさわしくない? 笑えますね。アガシもウエアが白じゃなきゃ駄目っていうのが気に入らなかったんでしたっけ?

  • >やっと来てくれたんですね(うふふ)

    うふふ、来ちゃいました!
    大会前にWB側が拒否するのでは?という話が持ち上がったと思います。
    でも結局問題なしで、ラファのウェアーはと~っても素敵!と評判でした。モデルがいいからの~~(爆)

    フェリは普通の袖つきシャツだったと思う。
    ダブルス組んでたけど、いつもみたいにおそろじゃあなかったし、ラファ限定モデルだったのかな?
    だけど伝統を守ったフェリが大活躍で、ラファは早期敗退しちゃったけど。。。(涙)
    客席から羨ましそーにフェリを応援してました。
    その姿がめちゃくちゃ可愛かったの~~!

    >アガシもウエアが白じゃなきゃ駄目

    そうそう、だから嫌味な程真っ白けっけで登場~!って聞いたことがある。

  • >でもイギリス料理でも美味しい物はあるんです!!
    90年代後半にニュー・ブリティッシュとか出てきて、雑誌においしそうな料理が並んでるのを信じられない思いで見てました。私がいた時にはなかったし・・・今ではフランス料理よりイギリス料理の方がおいしいなんて言う人もいるけどホント?
    伝統的な料理でも、私は燻製のお魚とか(キッパー?だっけ?)ヨークシャープディング(←料理?)とか好きでした。そうそう、ステーキ&キドニーパイも好きだった。ミューズリーとかトライフルとか・・・日本にいて「アレ食べたいな~」と思うこともありますね。Walkersのクリスプスとかね・・・


    >>カメコさん、お久しぶりです。
    いつの間にかバモ度98%のブログになっております。ウチの裏ブログ主さんも歓迎しているようですし、バモの巣になっても全然かまいませんので、また寄ってくださいませ。

    >ウエアが白じゃなきゃ駄目
    こういうこだわりのある唯一の大会になったので、(見る方としては)それなりに新鮮ですけど、他にもいろいろ格式ばったこと言ってそうですね~
    この間のミドルサンデーの件にしても、もうちょっと何とかならんのか!と言いたくなりますが。

  • HRKさん、ちょっと遅くなりましたが。レポートありがとうございました♪堪能させていただきました(^^)
    グリーンと木の色合いがとてもよくて、クラシックな雰囲気がステキ。
    この格式あるカンジがウインブルドンですね〜。

    去年のウインブルドンで、ラファとモヤとのロッカールームでの写真を見たときに、ロッカーも木製らしく、さすがウインブルドンって思いまして。いったい部屋全体がどんなのかみてみたいな〜と思ってましたが。
    やっぱりロッカールームは見れなかったのでしょうかね?
    写真禁止のエリアとは・・残念。

  • >> nannanさん
    > フランス料理よりイギリス料理の方がおいしいなんて言う人もいるけどホント?
    これは微妙なご質問で・・・
    回答になってるか分かりませんが、去年ミシュラン東京が出版されるにあたり、ロンドンで三ツ星を取っているレストランが3年位前から初版での掲載を狙って東京に出店していました。結局一つも星は取れませんでした。

    > tororoさん
    ロッカールームは場所も教えてくれませんでした。だいたいはわかったけど、警備の女の子が厳しくて抜けて写真を撮りにいくとか出来ませんでした。
    RGはロッカールーム・ツアーが付いているらしいので期待してます。でも、男子のロッカーを見せてくれるのかは未確認です。

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